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Q&A
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Q. 材料の木はどこから来ていますか?A. 材料になる木は広葉樹、日本全国からきています。80年から130年以上経ったものが多いです。
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Q. 同じ木の種類でも、色んな色があるのはどうしてですか?A. よくあるのは赤っぽい部分と白っぽい部分です。木を輪切りにしたときの中心部は赤く(心材)、その周りは白い(辺材)です。白い部分はまだ成長期の部分です。それぞれ重さや柔らかさなど特徴がありますが、使用に関して違いはありません。また赤い部分は黒みがかっている場合もあります。
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Q. 黒い筋や、青っぽい部分はなんですか?A. 木が成長してきた歴史の跡です。人間で言えば、転んで打ち身をした、寒くて風邪をひいた、食べられなくて痩せた、などその時の記録が残っているのです。フシの部分は、枝や葉があった、もしくは出ようとしていた跡になります。
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Q. 直接食べ物をのせても大丈夫ですか?A. 「ガラス塗料仕上げ」→ 直接のせていただいても大丈夫です。ただし、水分の多いもの、油分の強いものを長時間のせると、木の導管にしみこみ跡が残る場合があります。 「ara! ウレタン塗装」→食品を直接のせていただく、スープなど水分の多いものを盛り付けていただいて大丈夫です。(2020/1/31 石川県予防医学協会 食品衛生法規格基準適合)
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Q. 食洗器や電子レンジは使えますか?A. 使えません。直火やオーブンでの使用も避けてください。
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Q. 「KITO」「SUI」器のお取り扱いについてA. 液体ガラス塗料仕上げになっています。直接食品をのせていただいても大丈夫です。 使用後、汚れが気になる場合はかたく絞った布巾で拭いてください。水洗いもできます。油汚れが気になる場合は、柔らかいスポンジに中性洗剤をつけてやさしく洗ってください。洗った後はすぐに水分を拭きとってください。 電子レンジ、食器洗い乾燥機は使用できません。 直火、オーブン近くのご使用は避けて下さい。燃焼、変色、ゆがみ、ひびなどの原因になります。 お湯、水での長時間のつけ置きはさけて下さい。 縁の薄いものは欠けやすいため、ぶつけたり落としたりしないようご注意ください。 ガラス、石を使った製品にひびが入っている場合はご使用にならないでください。本来の強度を失っていますので危険です。お取り扱いにも充分ご注意ください。
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Q. 「ara!」 器のお取り扱いについて・食器用ウレタン塗装仕上げになっています。食品を直接のせていただく、スープなど水分の多いものを盛り付けていただいて大丈夫です。(2020/1/31 石川県予防医学協会 食品衛生法規格基準適合) ・電子レンジ、食器洗い乾燥機は使用できません。直火、オーブンでのご使用も避けて下さい。変色、ゆがみ、ひびなどの原因になります。 ・使用後は、お湯、水での長時間のつけ置きはさけてください。水かぬるま湯で、やわらかい布やスポンジで優しく洗い、こすりすぎないようにしてください。塗膜が剥がれる恐れがあります。一般的な食器用洗剤をご使用ください。クレンザーはキズが付きますのでさけて下さい。 洗った後は、拭いてからしまってください。
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Q. 商品が反ってきた場合は?A. 木製品は乾燥を嫌います。冷暖房口からの風、強い日光や照明に当たった面は、乾燥しだんだんと縮み反ってきます。反ってしまった製品はテーブルの上に置いても落ち着かずガタガタしてきます。軽い反りの場合は、一晩くらい裏返して置いておくと戻ります。 それでも戻らない場合は、固く絞ったタオルなどの上に裏返し、しばらく置いてみて下さい。水分を吸って膨らみ、その力で戻ってきます。ただし、戻ろうとする力が大きいと逆反りすることもありますので、時々様子を見ながら試してみてください。
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Q. 商品が割れてしまった場合は?パキッと割れてしまった場合、そのかけらが全てあれば元通りに直せる可能性があります。件名に「修理希望」と明記の上、コンタクトよりご連絡ください(お客様のご使用による修理は有料になります)。 また修理をご希望の場合は、接着剤などを使用せずに、割れたままで(ヒビもそのままで)お送りください。接着剤などが付いていると直せなくなる場合があります。
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