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KITO > バターケース
テーブルにある姿が凛として美しいバターケース。国内はもちろん、海外の様々なバターのサイズに合わせました。国産の一般的なものは「バターケース」にすっぽり収まります。「ハーフ」は半分に切ったもの、カルピスバターなどでは四ッ切にしたものが入ります。材料は国産桜材。少し赤みがある優しい色合い、すべすべした手触りです。バターとケースとの間にバターナイフも入れやすく、フタの開け閉めにもストレスがありません。ケースごと冷蔵庫に入れても問題ありません。
モチーフは香合。四十沢木材工芸が輪島塗木地を作る中で培ってきた伝統的フォルムとデザインが融合して生まれました。蓋と身が重なる部分はインロー式、身側には覆輪がつき、伝統的フォルムとの融合を感じさせます。四方はゆるい胴が張った形、蓋の上面はさらに微妙なカーブを描いており、カンナ仕上げの職人の手わざが生かされています。




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『 バターケース ハーフ 』
材料:桜
サイズ:W85×D85×H51 mm
塗装:液体ガラス塗装




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『 バターケース 』
材料:桜
サイズ:W145×D85×H51 mm
塗装:液体ガラス塗料
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